2010年08月30日
沖縄の古民家調査
過日、沖縄県建築士会の調査研究活動の一貫で、「やんばる」にある古民家の調査を行った。
調査の目的として、古民家の保全・再生・活用に関する情報を収集・データベース化するとともに、
地域における主体的な取り組みを定着させることにより、
沖縄の貴重な財産である古民家集落の風景を将来にわたって継承していくこととしている。


古民家とは、構造は純木造または一部木造で、屋根は瓦葺きまたは茅葺きであり、
概ね50年以上の建築年数が経った家を対象とした。
また、地域の伝統的集落景観及び観光資源に資する建築物で、利活用を図ることでコミュニティの
活性化が期待でき、空家または貸家である物件を抽出して行った。


投稿者 池間 守
調査の目的として、古民家の保全・再生・活用に関する情報を収集・データベース化するとともに、
地域における主体的な取り組みを定着させることにより、
沖縄の貴重な財産である古民家集落の風景を将来にわたって継承していくこととしている。
古民家とは、構造は純木造または一部木造で、屋根は瓦葺きまたは茅葺きであり、
概ね50年以上の建築年数が経った家を対象とした。
また、地域の伝統的集落景観及び観光資源に資する建築物で、利活用を図ることでコミュニティの
活性化が期待でき、空家または貸家である物件を抽出して行った。
投稿者 池間 守
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 08:35│Comments(0)
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