2017年01月10日
第58回沖縄県PTA研究大会 宮古大会
沖縄県PTA研究大会が宮古地区で行われ、子どもが在学している西原町立坂田小学校PTAから参加した。
分科会は第1分科会を選び、「PTA活動を活発にするための組織・運営を考えよう」というテーマであった。
豊見城市立豊崎小学校の提言と発表で、組織は開校当初は「専門部」と「学年部」に分かれて年間の活動を行っていた。そして、児童在学中に1回以上、専門部の役員として活動してもらう「登録制」を取っていた。現在は「専門部」と「学年部」の繋がりを強化するため、6部の専門部と6つの学年部をセットにした組織を再編成し平成27年度より活動を行っているとの発表があった。子ども達一人一人の為、子ども達の未来の為に、子ども達の笑顔を絶やさない為にPTAの組織強化は必要だね!どこの学校でも同様な課題があり、今のやり方が良いという事ではなく試行錯誤しながら活動し充実させていくことの必要性を学んだ。

全体会では、医療法人たぶの木 うむやすみゃあす・ん診療所院長の竹井 太さんによる、「子どもと健康」という演題で記念講演があった。
なぜ?健康でないといけないのか?→「すべての健康の原点・出発点」「生きて、活きて、逝ききるため」と解いていた。マンダラシンキング(発想法のひとつ9マス発想)という手法で、「子どもと健康 どうする? 大切な事?」→①大人の責任、②親の責任、③子どもが理解できる共有関係、④夢を持ち未来を語る、⑤生き方の見本になれること、⑥他人任せにしない、⑦自分が健康である事、⑧育てる気迫を持つ事、を掲げていた。
ん~、私自身非常に“うちあたい”するな~。反省しきりだった!この8つの事が満足できれば子どもは健康でいられるそうだ。自分自身の意識を変え、まずは実践だね!



その後、表彰式では「平成28年度沖縄県PTA広報誌コンクール」において、我が坂田小PTAが優秀賞を受賞した事で表彰された。
今回の学びと経験を今後のPTA活動に活かせるよう取り組んでいこうと思う。私達1人1人、そして多くの保護者が「無理なく! 楽しく! 出来る範囲で‼」PTA活動を行う事によって、子ども達の安心・安全、元気いっぱいの溢れる笑顔と幸せが深まるものと信じて!!

投稿者 池間 守
分科会は第1分科会を選び、「PTA活動を活発にするための組織・運営を考えよう」というテーマであった。
豊見城市立豊崎小学校の提言と発表で、組織は開校当初は「専門部」と「学年部」に分かれて年間の活動を行っていた。そして、児童在学中に1回以上、専門部の役員として活動してもらう「登録制」を取っていた。現在は「専門部」と「学年部」の繋がりを強化するため、6部の専門部と6つの学年部をセットにした組織を再編成し平成27年度より活動を行っているとの発表があった。子ども達一人一人の為、子ども達の未来の為に、子ども達の笑顔を絶やさない為にPTAの組織強化は必要だね!どこの学校でも同様な課題があり、今のやり方が良いという事ではなく試行錯誤しながら活動し充実させていくことの必要性を学んだ。
全体会では、医療法人たぶの木 うむやすみゃあす・ん診療所院長の竹井 太さんによる、「子どもと健康」という演題で記念講演があった。
なぜ?健康でないといけないのか?→「すべての健康の原点・出発点」「生きて、活きて、逝ききるため」と解いていた。マンダラシンキング(発想法のひとつ9マス発想)という手法で、「子どもと健康 どうする? 大切な事?」→①大人の責任、②親の責任、③子どもが理解できる共有関係、④夢を持ち未来を語る、⑤生き方の見本になれること、⑥他人任せにしない、⑦自分が健康である事、⑧育てる気迫を持つ事、を掲げていた。
ん~、私自身非常に“うちあたい”するな~。反省しきりだった!この8つの事が満足できれば子どもは健康でいられるそうだ。自分自身の意識を変え、まずは実践だね!
その後、表彰式では「平成28年度沖縄県PTA広報誌コンクール」において、我が坂田小PTAが優秀賞を受賞した事で表彰された。
今回の学びと経験を今後のPTA活動に活かせるよう取り組んでいこうと思う。私達1人1人、そして多くの保護者が「無理なく! 楽しく! 出来る範囲で‼」PTA活動を行う事によって、子ども達の安心・安全、元気いっぱいの溢れる笑顔と幸せが深まるものと信じて!!
投稿者 池間 守
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 08:54│Comments(0)
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