2015年01月19日
防災意識の向上
1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生して20年が経った。
20年の節目を機に、大震災の経験と教訓を忘れることなく、
震災で得た貴重な教訓を次世代に継承する為に、
各地で追悼式典が行われている事を報道で見聞きした。
私は、当時東京に居てその震災を知った。
会社を退職し、沖縄に帰る準備をしていた時だったので
時間に自由はあった。
兵庫県の宝塚市にボランティアとしてお手伝いしに行き、
宝塚市図書館が避難所となっていて、施設を拠点として私も被災者と
いっしょに寝食を共にした。
その状況は最近の事のように覚えており、一生忘れる事は無いと思う。
東日本大震災2年後に、仕事で仙台に訪問した機会にあわせ石巻市に立ち寄ったが、復興がなかなか進んでいないように感じた。
震災後、津波避難施設の建設や、防災マップの整備、避難訓練の徹底など国民の防災意識が高まったように思う。
沖縄にもいつ大地震が来るか分からない。
「明日は我が身」という意識を常に持ち続け、防災意識を高めていくことの大切さを改めて感じた。





投稿者 池間 守
20年の節目を機に、大震災の経験と教訓を忘れることなく、
震災で得た貴重な教訓を次世代に継承する為に、
各地で追悼式典が行われている事を報道で見聞きした。
私は、当時東京に居てその震災を知った。
会社を退職し、沖縄に帰る準備をしていた時だったので
時間に自由はあった。
兵庫県の宝塚市にボランティアとしてお手伝いしに行き、
宝塚市図書館が避難所となっていて、施設を拠点として私も被災者と
いっしょに寝食を共にした。
その状況は最近の事のように覚えており、一生忘れる事は無いと思う。
東日本大震災2年後に、仕事で仙台に訪問した機会にあわせ石巻市に立ち寄ったが、復興がなかなか進んでいないように感じた。
震災後、津波避難施設の建設や、防災マップの整備、避難訓練の徹底など国民の防災意識が高まったように思う。
沖縄にもいつ大地震が来るか分からない。
「明日は我が身」という意識を常に持ち続け、防災意識を高めていくことの大切さを改めて感じた。
投稿者 池間 守
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 09:37│Comments(0)
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