
2011年05月10日
勝連半島
みなさんこんにちは。エー・アール・ジーの松堂と申します。
今回は、私の住んでいるうるま市の勝連半島を紹介します。
勝連半島には、世界遺産である勝連城跡(琉球王国のグスク及び関連遺産郡)があり、最後の城主であった阿麻和利(あまわり)は有名です。


今回は平安座島を紹介します。
平安座島に行くには、海中道路(海中とありますが、海中(トンネル)ではなく、浅瀬の海を埋めて作った道路です。)を約4km通っていきます。
平安座島で紹介するのは、護岸アートです。
真直ぐな道路(約1.2km)の護岸のコンクリート壁を利用しての地元の小・中学生のアートコンクールです。毎年行われています。この試みは、地域の活性化、落書き対策のヒントになるのでは、と思います。




次に、穏やかな平安座漁港です。奥に見えるのが浜比嘉大橋です。

ハーリーといえば、那覇ハーリー・糸満ハーリーが有名ですが、私は、やっぱり地元のハーリーが大好きです。6月の梅雨明け頃にハーリーがあります。今は穏やかな漁港ですが、ハーリー大会となると一変!盛り上がります。昨年は、学校・職場・同級生・PTA・婦人会等 75チームが参加しました。私も高校の同級生と一緒に毎年参加しています。結果は準決勝(9チーム)に、もう少しで入れるタイムを出した年もありましたが、毎年、予選敗退です。あっ!言い忘れましたが、競技は、タイムトライアルで、準決勝に進めるのは、時間の短い9チームのみです。舟を漕ぎ終えたあとは、腕がパンパンになりますが、舟を漕ぎ終えた充実感で、いっぱいになります。また、そのあとの反省会(飲み会)も楽しみです。
このブログを見て参加したいと思った方は、平安座自治会へ申し込んでください。
6月のハーリー大会終了後、結果をご報告いたします。
投稿者
設計1課 松堂 政洋
今回は、私の住んでいるうるま市の勝連半島を紹介します。
勝連半島には、世界遺産である勝連城跡(琉球王国のグスク及び関連遺産郡)があり、最後の城主であった阿麻和利(あまわり)は有名です。
今回は平安座島を紹介します。
平安座島に行くには、海中道路(海中とありますが、海中(トンネル)ではなく、浅瀬の海を埋めて作った道路です。)を約4km通っていきます。
平安座島で紹介するのは、護岸アートです。
真直ぐな道路(約1.2km)の護岸のコンクリート壁を利用しての地元の小・中学生のアートコンクールです。毎年行われています。この試みは、地域の活性化、落書き対策のヒントになるのでは、と思います。
次に、穏やかな平安座漁港です。奥に見えるのが浜比嘉大橋です。
ハーリーといえば、那覇ハーリー・糸満ハーリーが有名ですが、私は、やっぱり地元のハーリーが大好きです。6月の梅雨明け頃にハーリーがあります。今は穏やかな漁港ですが、ハーリー大会となると一変!盛り上がります。昨年は、学校・職場・同級生・PTA・婦人会等 75チームが参加しました。私も高校の同級生と一緒に毎年参加しています。結果は準決勝(9チーム)に、もう少しで入れるタイムを出した年もありましたが、毎年、予選敗退です。あっ!言い忘れましたが、競技は、タイムトライアルで、準決勝に進めるのは、時間の短い9チームのみです。舟を漕ぎ終えたあとは、腕がパンパンになりますが、舟を漕ぎ終えた充実感で、いっぱいになります。また、そのあとの反省会(飲み会)も楽しみです。
このブログを見て参加したいと思った方は、平安座自治会へ申し込んでください。
6月のハーリー大会終了後、結果をご報告いたします。
投稿者
設計1課 松堂 政洋
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 15:56│Comments(0)