
2010年12月27日
プレゼンの手段 ~スケッチ~
建築士としていかに考えを相手に伝えるかの一つの手段として
スケッチがあります。
先日、既存建物のリフォームの設計依頼がありました。
敷地はロケーションの良い場所。オーナー様からは築25年の
建物内部のリフォームとその外壁の補修を行いたいとの要望。
外構は特にさわらずそのままで良いとの事。

(Before)
しかし、前面道路から見ると敷地を囲う塀が高く、せっかくの
見晴らしの良いロケーションが通りから見えずちょっと閉鎖的
な感じ。
そこで、ダメモトでスケッチを用い外構デザインの提案を
やってみました。

(提案スケッチ)
通りから庭ごしに遠くのロケーションが見えるよう塀の高さに
配慮、また別の場所に設ける予定であった駐車スペースを
そこに計画。
予算は厳しかったのですが、オーナー様に提案すると
とても気に入ってくれて採用。
完成後はこのとおり

(After)
ヤシの木はありませんが・・・・ほぼイメージ通りに仕上がりました。
図面が無い中で相手に伝える際にスケッチは有効な手段です。
(tomohiro)
スケッチがあります。
先日、既存建物のリフォームの設計依頼がありました。
敷地はロケーションの良い場所。オーナー様からは築25年の
建物内部のリフォームとその外壁の補修を行いたいとの要望。
外構は特にさわらずそのままで良いとの事。

(Before)
しかし、前面道路から見ると敷地を囲う塀が高く、せっかくの
見晴らしの良いロケーションが通りから見えずちょっと閉鎖的
な感じ。
そこで、ダメモトでスケッチを用い外構デザインの提案を
やってみました。

(提案スケッチ)
通りから庭ごしに遠くのロケーションが見えるよう塀の高さに
配慮、また別の場所に設ける予定であった駐車スペースを
そこに計画。
予算は厳しかったのですが、オーナー様に提案すると
とても気に入ってくれて採用。
完成後はこのとおり

(After)
ヤシの木はありませんが・・・・ほぼイメージ通りに仕上がりました。
図面が無い中で相手に伝える際にスケッチは有効な手段です。
(tomohiro)
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 13:53│Comments(0)