2017年03月27日
平成28年度知的資産経営発表会で締めくくりました。
こんにちは
ARGスタッフの比嘉です。
温かくなったり、寒くなったりまだまだ春を実感できませんが、みなさま、いかがお過ごしですか?
先週の金曜日は、昨年の10月から作成に、取り組んでいました平成28年度沖縄県企業価値可視化促進事業の最終日「知的資産経営報告書」の発表会でした。
県内の企業11社が選抜されこの事業に参加しました。
沖縄県中小企業診断士協会と沖縄を代表する3大銀行と企業が協力して、自社の強みとなる知的資産経営について学び、それぞれ自社の強みである知的資産の掘り起こしを行い弊社は、30ページ程度のレポートにまとめました。
10分程度の発表時間が与えられ、弊社は社長の池間が報告書の発表をしました。
異業種のみなさんの発表も興味深く、それぞれの知的資産に刺激をうけ、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
ARGスタッフの比嘉です。
温かくなったり、寒くなったりまだまだ春を実感できませんが、みなさま、いかがお過ごしですか?
先週の金曜日は、昨年の10月から作成に、取り組んでいました平成28年度沖縄県企業価値可視化促進事業の最終日「知的資産経営報告書」の発表会でした。
県内の企業11社が選抜されこの事業に参加しました。
沖縄県中小企業診断士協会と沖縄を代表する3大銀行と企業が協力して、自社の強みとなる知的資産経営について学び、それぞれ自社の強みである知的資産の掘り起こしを行い弊社は、30ページ程度のレポートにまとめました。
知的資産とは
人材、技術、技能、知的財産(特許・ブランド等)組織力、経営理念、顧客とのネットワークなど、財務諸表には表れず目に見えにくいが企業にとっては競争力の源泉となる重要な経営資源の総称を意味します。
知的資産経営とは
企業はお客様に価値を提供し、その価値を認めていただくことで事業を行っています。つまりその価値は企業の競争力の源泉であるといえます。企業が提供している価値がどのような知的資産で支えられているかを把握することは、すなわち競争力の源泉である自社の強みを把握することになります。
競争力の源泉である自社の強み(知的資産)をしっかりと把握して活用し、それを企業のステークホルダー(社員・株主・取引先・金融機関)に「見える化」して適切に伝えることで業績の向上に結び付けることを「知的資産経営」といいます。
10分程度の発表時間が与えられ、弊社は社長の池間が報告書の発表をしました。
異業種のみなさんの発表も興味深く、それぞれの知的資産に刺激をうけ、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
Posted by 株式会社 エー・アール・ジー at 13:37│Comments(0)
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