沖縄の設計事務所　ARGブログ

夏真っ盛りで、各地域や学校では夏祭りのシ－ズンだが、息子と娘が通っている西原町立坂田小学校でも「金太郎まつり」があった。
「坂田の金太郎」は、39年前に創立３０周年を記念して当時の校長先生により設定された。
「つよさ、かしこさ、やさしさ」を兼ね備えた学校教育の目指すこども像として長年、学校や地域で親しまれ、坂田小のシンボルとして定着している。








当初、運動場での開催予定であったが、台風の影響や雨天の事も考慮して、急遽、体育館と、ピロティでの開催となった。
各ブースでは、飲食、輪投げ、ダーツ、段ボールゲーム、駄菓子屋などがあり、また、ピエロ、島うた少女“テン”、坂田小合唱部の催しものもあり、子供達や保護者に喜んでいただいた「まつり」になったと思う。

来年は校舎改築で運動場が使えないので、今年と同じように体育館を中心とした「まつり」になるので、今年以上に喜んでいただけるような「金太郎まつり」を目指していきたい。










投稿者　池間　守