沖縄の設計事務所　ARGブログ

みなさんこんにちは。エー・アール・ジーの松堂と申します。

休日に「ドリーム・ベースボールチーム」の試合を観に行って来ました。
往年のプロ野球選手が沖縄へやって来たのです。
前人未到の400勝を挙げた金田正一投手（現ドリームチームの監督）、「マサカリ投法」の元ロッテの村田兆治投手、元巨人のエース（18番）の堀内恒夫投手、元中日の中心打者の矢沢健一内野手、元ダイエー（今のソフトバンク）の若田部健一投手、元西武の鈴木建内野手、等蒼々たるメンバーです。
ドリームチームとの試合の前に少年少女ふれあい野球教室やふれあい講演会がありました。





ドリーム抽選会（サイン入りのバット、グローブ、ボール）、プロ野球選手に挑戦、ホームラン競争の後、ドリーム・ゲームの開始です。
テレビでしか観ることが出来なかった往年のスター選手を目の前で観ることが出来るのです。









試合の結果は、私の予想に反して糸満市選抜チームが勝利しましたが、
随所にいいプレーがあり、楽しんで観戦出来ました。
元プロ野球選手による開催地チームとの親善試合（ドリーム・ゲーム）、野球教室等は、宝くじの社会貢献広報事業の一環として行っており、青少年の健全育成や地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与することを目的として全国各地で行っているそうです。

私は、宝くじを買っていますが毎回はずれてばかり（今までで最高が3000円）です。抽選日までの夢（ドリーム）を買っているのだと、毎回はずれてがっかりした心に言い聞かせていました。
しかし、このような社会貢献に使われていると知り、宝くじ購入は、ほんの少し社会貢献できたのかな？
子供と大人が一緒になって楽しめ、青少年の健全育成に繋がる催しを今後も続けていってほしいと切に思いました。


　投稿者
　設計課　松堂　政洋